新年1発目のビギナー会・修業会は1月9日に開催いたします。
参加希望の方はinfo@oogiri-1.com に
タイトル「修業会orビギナー会参加希望」で、お名前と連絡先を記入し送信してください。
一『大喜利修業会』
日時:2011/1/9(日)18:00~22:00
参加人数:18名まで
【現状参加表明してる人】
ないとくん、虎猫、俺のランボルギーニ、おこげSP、ブルペン、むしゃ
いしだ、代打タイロンウッズ、海保けんたろー、橋本、松澤
参加費:1500円(2ドリンク込)
場所:高円寺駅徒歩5分:イベントカフェ「こころ、躍る、カフェ」
【行き方】
高円寺南口を降り、パル商店街に入る。2分程歩くと右手に「サンマルクカフェ」 があります。
そのすぐ次の路地を右に入ると「まるしょう」という飲食店が入った建物があります。
その3階が「こころ、躍る、カフェ」です。
会の流れ:
■各自3個くらいお題を用意してくる。
↓
■参加者は順番に出題する。
↓
■出題者がお気に入りの解答を3つ選ぶ。
1位の解答には3P、2位の解答には2P、3位の解答には1P与えられる。
↓
■これを永遠繰り返します。
↓
■ポイント上位4名が決勝ラウンド進出
↓
<決勝ラウンド>
■4分間ボケ放題を3問出題。
その後、決勝進出者以外で投票による審査。
↓
■決勝ラウンドでの最多得票者がその日の「大喜利修行王」となります!
★大喜利修行王★
初代:はしくん、DAI
2代目:代打タイロン・ウッズ
3代目:鼻良いざ
4代目:いしだ
5代目:よろしく椎茸
6代目: よろしく椎茸
7代目:よろしく椎茸
8代目:ないとくん
9代目:まっちゃん
10代目:ないとくん
11代目:まっちゃん
12代目:おこげSP
13代目:ヨージ
14代目:岡田あづま、ないとくん
15代目:岡田あづま
16代目:ないとくん
17代目:キルヒホッフ
二『生大喜利ビギナー会』
日時:2011/1/9(日)13:00~16:30
参加人数:12名まで
【現状参加表明してる人】
チョッキ、虎猫、山本妄想社、なごみ、お粥、ブルペン
おいらん、むしゃ、たく山崎まさよし、小野篁、松澤
参加費:1500円(2ドリンク込)
場所:高円寺駅徒歩5分:イベントカフェ「こころ、躍る、カフェ」
会の流れ:
■各自3個くらいお題を用意してくる。
↓
■参加者は順番に出題する。
↓
■出題者以外の人が10分くらいボケまくる。
↓
■出題者がお気に入りの解答を3つ選ぶ。
1位の解答には3P、2位の解答には2P、3位の解答には1P与えられる。
↓
■ポイント解答を分析する
↓
■これを永遠繰り返します。
↓
■最多ポイントの者がその日の「ビギナー王」となります!
ビギナー練習会と修行会の違い:
・第11回、第12回大喜利天下一武道会の本戦進出者は参加できません。
・参加人数が10名までと少人数制
・大会上位者の中から1名ゲスト解答者をお呼びします。
希望があれば解答へのアプローチ方法をディスカッションしたりします。
★歴代ビギナー王★
初代:サトル
2代目:チョッキ
3代目:虎猫
4代目:むしゃ
5代目:ばらけつ
2010年12月28日火曜日
2010年12月25日土曜日
ハガキ職人ナイト主催、本多平八郎さん&田村Rさん 1万字インタビューpart3
ロングインタビューのラストです。
本多平八郎さん、田村Rさん、お付き合い頂きありがとうございました!
なお、ハガキ職人ナイトEXの様子は
【ユーストリム】http://www.ustream.tv/recorded/11035694
でご覧いただけます。
●インタビューpart1はコチラ
●インタビューpart2はコチラ
【投稿を始めたきっかけ】
松:そもそも、どういうきっかけで投稿はじめたんですか?
田:はじめたのは小6の時で、単純に目立ちたいって理由ですね。
全国で発売される雑誌に名前を載せたいと。
まさか10年以上この田村Rって名前を使うことになって、その名前でイベント出たり、色んな方々と交流もったりするとは思わなかったですね。
本:私は小2くらいでコロコロコミックに載ったのが初めですね。
松:えー、小2ですか!むちゃくちゃ早いっすね。
ハガキ職人の人たちってすごく若いうちからやってますよね。
本:そうですねー。多分中学生くらいからラジオへの投稿始める人とか多いんじゃないですかね。
それくらいの頃はほんと初期衝動というか、面白い事言いたい、ラジオに貢献したいって気持ちですよね。
松:小2でコロコロに投稿しようと思ったのって、何でなんですか?
本:わかんないですけど、気がついたら書いてたみたいな。
田:あ、僕は小1の時にテレビくんに一度載ったことがありますね。
「昼休みは屋上でウルトラマンごっこをしています」みたいな内容で。
それがはじめて雑誌に載った経験ですね。
松:小1!7歳ですよ。
田:中学の途中くらいからもう少し幅を広めようかなと。
ジャンプですとかマガジンですとか、ファミ通やサラブレなどにも手を出し始めまして。
松:小学校の頃って学校ではどんな子だったんですか??
田:小学校の頃は比較的まだ明るい子で、クラスでもわりとひょうきん担当だったんですけど。
ただ、中学に入ったら学校にも行かなくなって、そこからすれ始めたみたいな感じです。
なので、ペンネームを使い始めた初期の初期はまだポップな笑いを出していたんですけど、中学で人生がすさみ始めてから、パンクな方に進みはじめました(笑)
本:長渕さんみたいなもんですね。
初期の素朴な感じからどんどん変わり始めたみたいな。
田:小学校くらいまでは、普通に生きていれば順調に進むだろうと思ってたんですが。
中学くらいから「この先、人生大丈夫か」って時に、なにかしら光るものを見つけたいなって思いまして。
雑誌に名前を載せたり、ラジオで常連になって、俺はまだやれるんだみたいな。
松:そういう切実な面があったんですね。そりゃあ強いわけです。
本多さんはどうでしたか?
本:そうですね。僕は実家が青森は津軽の田舎なんで、都会の情報を知りたい年頃で。
で、たまたまラジオつけたら都会の方のラジオが聞こえて、どんどん新しい情報にのめりこんでいって。
新しい情報を知っている自分に「あー、いいな」って思うようになりました。
田:僕もまさにそういう感じですね。
長野出身なんですけど都会のラジオに出会って、こんな面白い世界があるのかと。
まわりの同級生たちはこんなド深夜にやってるラジオ聞いてないだろうと。
俺こんなの知ってるぞって、変な優越感があったんです(笑)
今思えば恥ずかしいんですけど。
松:ははあ、そういう感覚があったんですね。
何を聞いてたんですか、そのときは?
田:今もやってるナイナイさんのオールナイトとか。
本:オールナイトニッポンがもともと深夜1時だったのが、10時にあがった時があったんですね。
で、聞き始めるようになりました。
松:やっぱり私生活の感じってネタに出てくるもんなんですかね??
変わりましたか、すさみはじめてから?
田:クラスの人気者がいうようなギャグを言わなくなりましたね。
楽しいよりは面白いを追求しだしたのかな、って。
クラスの人気者は雰囲気で周りを楽しませる事が出来ますけど、それとは違う感じに。
本:今もそうなんですか、田村さん?
田:今は色んな人と出会って、だいぶ丸くなりました(笑)
【投稿とハガキ職人ナイトの違い】
松:ハガキ職人ナイトにおいて、生で投稿コーナー考えるのと、ハガキで投稿するのとでは何が一番違ったんですか?
本:やっぱり書いた人がネタを発表する事ですかね。
ネタのみの面白さだけじゃなくて、その人自身のキャラクター性も評価されるようになったってのはイベントやってて新しいことだなと。
松:あー、もともとパーソナリティーが読むことを前提にしてますもんね。投稿って。
本:パーソナリティーがネタを面白くしていたって面もあったんですけど、イベントの中ではその人自身が責任持たないといけないので、そこが一味違うのかなって。
で、それに対応できるだろうって方を集めましたねえ。
田:でも、ほんと1回目は緊張しました。
普段の投稿とイベントで何が違うって、緊張することです。
特に雑誌では、それほどではないネタが載ったとしても、読者のつまんないよって声が聞こえるわけじゃないし。言ってみれば載ればOKなんですけど。
舞台上では反応がリアルで見えますからね。
松:ははあ、質が問われると。
田:それとやっぱり流れですね。
同じネタを出したとしても、1発目でいきなりぶっ壊すネタだとあんまりウケないってのはありますけど。
最後の方に出すと、同じネタでもそれ相応に効いてきて。
出すタイミングが大事なんだなって思いました。
【ネタ作りで影響を受けたもの】
松:ネタ作りに影響を受けているものってありますか?
やっぱりラジオが一番影響大きいですかね?
本:学生時代はラジオをかなり聞いてましたし、ブームになるものとかは見たり聞いたりしたんですけども。
25歳くらいになってからは、何かに影響されてネタを描くというよりは、頼れるものは自分しかないんだって感覚です。
日常の中から、視点を見出していかなきゃいけないんじゃないかって思ってますね。
自分の中で出てきたものをネタにするよう心がけてます。
松:をー、日常生活ですか。
本:それを自分の中では白兵戦って名づけてるんですけど(笑)
何かに影響うけて騎馬に乗ってるんじゃなくて、騎馬から降りて自分で戦わなければいけないんじゃないかって。
松:それは、生活に根ざした感覚でネタを書くってことなんですかねえ?
本:そうですね。
日常生活で見たり聞いたりしてるものの中から新しい視点を見つけていくってのが大切なんじゃないかって。そんな風に思うんですよ、最近。
そうやって大喜利していけば、人生がまた一段と楽しめるかなあって。
一番を目指すっていうより、そういう見たものとかを反映したいなって、個人的には思いますね。
松:言われてみれば、日常のさまざま事象はお題的ですもんねー。
田村さんは影響うけたものありますか?
田:僕は影響をうけたものでいえば、ラジオや雑誌のネタコーナーなんですよね。
漫画とかをそんな読む子供じゃなかったんですけど、投稿ページはいろんな雑誌のを読んでましたんで。
マニアックな芸能情報は、投稿コーナーから得たんですよね。
新沼謙二は鳩が好きとか、森繁が長生きする人とか、瀬戸内寂長がかわいい人とか。
松:瀬戸内寂長はかわいい人ってイメージなんですね(笑)
お笑いとかはあんまり見なかったんですか?
田:そうですねえ。
恥ずかしながら芸人さんとかはあんまり知識がないです。
なんというか、お笑いではなく、むしろそうじゃないものを知ってた方が良いんじゃないかなって、そんな事を思ってました。
一時期、投稿でスランプに陥ってた時「面白さってなんだろう」って考えてたら、たまたまダリとかマグリットとかシュール系の絵を見まして。
なんか良く分からないけど「ああこういうことだよ」って思ったんですよねえ。
本:そんなとこから影響うけてたんですか!
田:脳が洗われる感じがして。
特に芸術が好きってわけじゃないですけど、その時その時で色んなものに影響を受けてます。
松:まったくジャンル違いのものを見て、影響受けてるんですねえ
本:ハガキ職人魂として、人と違うものを見てヒントを得ようってのはあるかもしれないですね。
松:大喜利だと、やっぱりお笑いが好きで始めたって人が多い印象なんですけどね。
あとは漫画好きも多いですし。
田:大喜利好きな人の中での「美味しんぼ」「筋肉マン」「ジョジョ」の浸透率って凄いですよね。
松:確かに確かに。あとバキとか。そのあたりは何かみんな好きですもんねー。
【ハガキ職人ナイトの展望】
松:ハガキ職人ナイトは、ショーとして色んな人に見てもらいたいって気持ちが強いんですか?
本:外部の人に見て欲しいってのは、私の中でずっとありますねえ。
外の人にどんどんアピールすることを考えてますね
松:お客さんじゃもともと知ってるハガキ職人さんがいて、その人目当てで来る人が多いんですか?
本:そうですねえ、そういう方もいらっしゃいますし、リピートする方もいらっしゃいます。
でも、はじめての方もいるので、内輪ネタみたいな感じにはならないようにしたいなって思ってますね。
田:そういう意味でも、先月のハガキ職人EXでラジオを全然聞かないような方に来ていただけたのは、嬉しいなと。
ないとくんさんが自己紹介で「ラジオ聞いたことない」って言ったのは、イベント史上に残る名言だなあと。そういう方がラジオのヘビーリスナーたちを相手に物凄い笑わせている光景が楽しくって。
松:あー、そういうバックグラウンドが違うのに、一緒に大喜利やれてるのって凄く楽しいですよねえ。
最後にハガキ職人ナイトをこんなイベントにしたいっていう展望ってありますか?
本:一貫してなんですけど、やっぱり外に発信できるようなイベントにしたいですね。
常に変化し続けていきたいです。
田:沢山の人に知ってもらいたいですね。ほんとイベント自体が凄く面白いので。
ユーストリームとかも活用して、規模も大きくしていきたいなあって思います。
投稿ってこんだけ可能性あるんだよってことをみなさんに広めていきたいですねえ。
松:それでは長い間ありがとうございました!
本多平八郎さん、田村Rさん、お付き合い頂きありがとうございました!
なお、ハガキ職人ナイトEXの様子は
【ユーストリム】http://www.ustream.tv/recorded/11035694
でご覧いただけます。
●インタビューpart1はコチラ
●インタビューpart2はコチラ
【投稿を始めたきっかけ】
松:そもそも、どういうきっかけで投稿はじめたんですか?
田:はじめたのは小6の時で、単純に目立ちたいって理由ですね。
全国で発売される雑誌に名前を載せたいと。
まさか10年以上この田村Rって名前を使うことになって、その名前でイベント出たり、色んな方々と交流もったりするとは思わなかったですね。
本:私は小2くらいでコロコロコミックに載ったのが初めですね。
松:えー、小2ですか!むちゃくちゃ早いっすね。
ハガキ職人の人たちってすごく若いうちからやってますよね。
本:そうですねー。多分中学生くらいからラジオへの投稿始める人とか多いんじゃないですかね。
それくらいの頃はほんと初期衝動というか、面白い事言いたい、ラジオに貢献したいって気持ちですよね。
松:小2でコロコロに投稿しようと思ったのって、何でなんですか?
本:わかんないですけど、気がついたら書いてたみたいな。
田:あ、僕は小1の時にテレビくんに一度載ったことがありますね。
「昼休みは屋上でウルトラマンごっこをしています」みたいな内容で。
それがはじめて雑誌に載った経験ですね。
松:小1!7歳ですよ。
田:中学の途中くらいからもう少し幅を広めようかなと。
ジャンプですとかマガジンですとか、ファミ通やサラブレなどにも手を出し始めまして。
松:小学校の頃って学校ではどんな子だったんですか??
田:小学校の頃は比較的まだ明るい子で、クラスでもわりとひょうきん担当だったんですけど。
ただ、中学に入ったら学校にも行かなくなって、そこからすれ始めたみたいな感じです。
なので、ペンネームを使い始めた初期の初期はまだポップな笑いを出していたんですけど、中学で人生がすさみ始めてから、パンクな方に進みはじめました(笑)
本:長渕さんみたいなもんですね。
初期の素朴な感じからどんどん変わり始めたみたいな。
田:小学校くらいまでは、普通に生きていれば順調に進むだろうと思ってたんですが。
中学くらいから「この先、人生大丈夫か」って時に、なにかしら光るものを見つけたいなって思いまして。
雑誌に名前を載せたり、ラジオで常連になって、俺はまだやれるんだみたいな。
松:そういう切実な面があったんですね。そりゃあ強いわけです。
本多さんはどうでしたか?
本:そうですね。僕は実家が青森は津軽の田舎なんで、都会の情報を知りたい年頃で。
で、たまたまラジオつけたら都会の方のラジオが聞こえて、どんどん新しい情報にのめりこんでいって。
新しい情報を知っている自分に「あー、いいな」って思うようになりました。
田:僕もまさにそういう感じですね。
長野出身なんですけど都会のラジオに出会って、こんな面白い世界があるのかと。
まわりの同級生たちはこんなド深夜にやってるラジオ聞いてないだろうと。
俺こんなの知ってるぞって、変な優越感があったんです(笑)
今思えば恥ずかしいんですけど。
松:ははあ、そういう感覚があったんですね。
何を聞いてたんですか、そのときは?
田:今もやってるナイナイさんのオールナイトとか。
本:オールナイトニッポンがもともと深夜1時だったのが、10時にあがった時があったんですね。
で、聞き始めるようになりました。
松:やっぱり私生活の感じってネタに出てくるもんなんですかね??
変わりましたか、すさみはじめてから?
田:クラスの人気者がいうようなギャグを言わなくなりましたね。
楽しいよりは面白いを追求しだしたのかな、って。
クラスの人気者は雰囲気で周りを楽しませる事が出来ますけど、それとは違う感じに。
本:今もそうなんですか、田村さん?
田:今は色んな人と出会って、だいぶ丸くなりました(笑)
【投稿とハガキ職人ナイトの違い】
松:ハガキ職人ナイトにおいて、生で投稿コーナー考えるのと、ハガキで投稿するのとでは何が一番違ったんですか?
本:やっぱり書いた人がネタを発表する事ですかね。
ネタのみの面白さだけじゃなくて、その人自身のキャラクター性も評価されるようになったってのはイベントやってて新しいことだなと。
松:あー、もともとパーソナリティーが読むことを前提にしてますもんね。投稿って。
本:パーソナリティーがネタを面白くしていたって面もあったんですけど、イベントの中ではその人自身が責任持たないといけないので、そこが一味違うのかなって。
で、それに対応できるだろうって方を集めましたねえ。
田:でも、ほんと1回目は緊張しました。
普段の投稿とイベントで何が違うって、緊張することです。
特に雑誌では、それほどではないネタが載ったとしても、読者のつまんないよって声が聞こえるわけじゃないし。言ってみれば載ればOKなんですけど。
舞台上では反応がリアルで見えますからね。
松:ははあ、質が問われると。
田:それとやっぱり流れですね。
同じネタを出したとしても、1発目でいきなりぶっ壊すネタだとあんまりウケないってのはありますけど。
最後の方に出すと、同じネタでもそれ相応に効いてきて。
出すタイミングが大事なんだなって思いました。
【ネタ作りで影響を受けたもの】
松:ネタ作りに影響を受けているものってありますか?
やっぱりラジオが一番影響大きいですかね?
本:学生時代はラジオをかなり聞いてましたし、ブームになるものとかは見たり聞いたりしたんですけども。
25歳くらいになってからは、何かに影響されてネタを描くというよりは、頼れるものは自分しかないんだって感覚です。
日常の中から、視点を見出していかなきゃいけないんじゃないかって思ってますね。
自分の中で出てきたものをネタにするよう心がけてます。
松:をー、日常生活ですか。
本:それを自分の中では白兵戦って名づけてるんですけど(笑)
何かに影響うけて騎馬に乗ってるんじゃなくて、騎馬から降りて自分で戦わなければいけないんじゃないかって。
松:それは、生活に根ざした感覚でネタを書くってことなんですかねえ?
本:そうですね。
日常生活で見たり聞いたりしてるものの中から新しい視点を見つけていくってのが大切なんじゃないかって。そんな風に思うんですよ、最近。
そうやって大喜利していけば、人生がまた一段と楽しめるかなあって。
一番を目指すっていうより、そういう見たものとかを反映したいなって、個人的には思いますね。
松:言われてみれば、日常のさまざま事象はお題的ですもんねー。
田村さんは影響うけたものありますか?
田:僕は影響をうけたものでいえば、ラジオや雑誌のネタコーナーなんですよね。
漫画とかをそんな読む子供じゃなかったんですけど、投稿ページはいろんな雑誌のを読んでましたんで。
マニアックな芸能情報は、投稿コーナーから得たんですよね。
新沼謙二は鳩が好きとか、森繁が長生きする人とか、瀬戸内寂長がかわいい人とか。
松:瀬戸内寂長はかわいい人ってイメージなんですね(笑)
お笑いとかはあんまり見なかったんですか?
田:そうですねえ。
恥ずかしながら芸人さんとかはあんまり知識がないです。
なんというか、お笑いではなく、むしろそうじゃないものを知ってた方が良いんじゃないかなって、そんな事を思ってました。
一時期、投稿でスランプに陥ってた時「面白さってなんだろう」って考えてたら、たまたまダリとかマグリットとかシュール系の絵を見まして。
なんか良く分からないけど「ああこういうことだよ」って思ったんですよねえ。
本:そんなとこから影響うけてたんですか!
田:脳が洗われる感じがして。
特に芸術が好きってわけじゃないですけど、その時その時で色んなものに影響を受けてます。
松:まったくジャンル違いのものを見て、影響受けてるんですねえ
本:ハガキ職人魂として、人と違うものを見てヒントを得ようってのはあるかもしれないですね。
松:大喜利だと、やっぱりお笑いが好きで始めたって人が多い印象なんですけどね。
あとは漫画好きも多いですし。
田:大喜利好きな人の中での「美味しんぼ」「筋肉マン」「ジョジョ」の浸透率って凄いですよね。
松:確かに確かに。あとバキとか。そのあたりは何かみんな好きですもんねー。
【ハガキ職人ナイトの展望】
松:ハガキ職人ナイトは、ショーとして色んな人に見てもらいたいって気持ちが強いんですか?
本:外部の人に見て欲しいってのは、私の中でずっとありますねえ。
外の人にどんどんアピールすることを考えてますね
松:お客さんじゃもともと知ってるハガキ職人さんがいて、その人目当てで来る人が多いんですか?
本:そうですねえ、そういう方もいらっしゃいますし、リピートする方もいらっしゃいます。
でも、はじめての方もいるので、内輪ネタみたいな感じにはならないようにしたいなって思ってますね。
田:そういう意味でも、先月のハガキ職人EXでラジオを全然聞かないような方に来ていただけたのは、嬉しいなと。
ないとくんさんが自己紹介で「ラジオ聞いたことない」って言ったのは、イベント史上に残る名言だなあと。そういう方がラジオのヘビーリスナーたちを相手に物凄い笑わせている光景が楽しくって。
松:あー、そういうバックグラウンドが違うのに、一緒に大喜利やれてるのって凄く楽しいですよねえ。
最後にハガキ職人ナイトをこんなイベントにしたいっていう展望ってありますか?
本:一貫してなんですけど、やっぱり外に発信できるようなイベントにしたいですね。
常に変化し続けていきたいです。
田:沢山の人に知ってもらいたいですね。ほんとイベント自体が凄く面白いので。
ユーストリームとかも活用して、規模も大きくしていきたいなあって思います。
投稿ってこんだけ可能性あるんだよってことをみなさんに広めていきたいですねえ。
松:それでは長い間ありがとうございました!
2010年12月24日金曜日
ハガキ職人ナイト主催、本多平八郎さん&田村Rさん 1万字インタビューpart2
さまざまな大喜利イベントの代表者を集結し、11月に行われた『ハガキ職人ナイトEX』
その主催である本多平八郎さんと、企画運営を担当された田村Rさんへのインタビューの続きです!
なお、ハガキ職人ナイトEXの様子は
【ユーストリム】http://www.ustream.tv/recorded/11035694
でご覧いただけます。
●インタビューpart1はコチラ
【好きなハガキ職人】
松:特に好きなハガキ職人さんっていらっしゃいますか?
田:中高生くらいの時から凄く憧れるハガキ職人とかはいました。
録音したラジオを繰り返しては、よく採用されてるはがき職人のネタの書き方を参考にしたり。
それは今に繋がっていると思います。
本:もう、特にというか、ハガキ職人みんな好きなんですよね。
松:もともとハガキ職人ナイト始める際って、本多さんが声をかけたんですか?
本:そうですね。
私が面識ある方ってのも条件ですけど、人前にたってネタを披露するのに向いてるだろうなって人にお声かけしました。
松:一回目のレポを見たら、出演者がとんでもなく豪華ですよね。
南海キャンディースの山里さんとか、せきしろさんとか。
本:もともと、そういうイベントをやりたいってのはせきしろさんに相談していたんですね。バカサイの選者の。
で、せきしろさんの方でも「好きにやって良い」っておっしゃられてたんで。
それで南海キャンディースの山里さんに司会をお願いすることになったんですよ。
松:ははあ、なるほど
本:あとは「ハガキ職人たちがこういうイベントやりますよ」ってラジオのパーソナリティーさん達に広めた結果、ああいう凄い人たちにお集まり頂けたんですよ。
一回目は伝説ですねえー。
松:それ以前には、ハガキ職人さんたちの交流ってあったんですか?
本:そうですね、集まってオフ会したりってのは前からちょくちょくありました。一番多い時は50人集まったりとかで。
で、僕が大学4年の時に何かやりたいなって、ハガキ職人ナイトを初めたんですね。
田:今でこそ大喜利の方たちとも交流させてもらってる僕ですけど。
ハガキ職人ナイト1回目の時に本多さんが声をかけてくれなかったら、そういう事も無かったんだなって。
ほんと、命の恩人といっても過言じゃないくらい大切な人なんですよ、本多さんは。
本:いやいやいや(笑)
私の方こそ第1回から皆勤でずっと出演して頂いてるので凄く助かってます。
オールスター感謝祭でいえば、唯一皆勤してるのは渡辺正行さんくらいしかいないんで。
田:そろそろリーダーって呼ばれても良いんじゃないかと思ってます(笑)
【大喜利と投稿の違い】
田:投稿はずっとやってきたけれど、大喜利に関しては始めたばかりなんで。
大喜利実力判定考査の予選を毎回見にいって「大喜利のプレイヤーって凄いなあ」と衝撃を受けました。
子供の頃から憧れの存在といえばハガキ職人だったんで。
大喜利界の実力者たちのぶつかりあいを見て、黒船を見た坂本竜馬みたいな気持ちでした。
松:開国を決意するくらいの衝撃じゃないですか(笑)
田:ハガキ職人サイドから見ると、やっぱり大喜利の方々が出される回答って斬新なんです。
松:というと、どういう違いを感じるんですか?
田:アドリブに強いなって感じましたね。
ラジオや雑誌は投稿まで時間有りますけど、大喜利は即興で考えるので。
僕は、どうしても苦手なお題だと全然回答が出てこないんですけど。
大喜利に慣れた人は、自分に苦手なお題でもそれに合わせるのが上手いなと。
投稿との違いでは、それを感じましたね。
松:なるほどなるほど。
投稿だと、ちょっとボケづらいコーナーだなってのには送らないで、得意なコーナーに集中して送るとかって感じなんですか?
本:そうですねー、ラジオとかですと結構複数のコーナーがあったりするので。
やっぱり得意コーナー、苦手コーナーって出ちゃいますよね。
田:人それぞれだとは思うんですけど、僕は苦手コーナーはある程度スルーして、得意コーナーに力を注ぎます。
松:なるほど、そこは確かに大喜利とは違うのかもしれませんね。
大喜利だと苦手お題でも答えざるを得ないですもんねー。
田:僕自身、何十、何百と色んなとこに投稿しましたけど。
「ここ、あんまり採用されないな」「選んでる人の好みと違うのかな」ってところはスパっとやめちゃうんですよねえ。
ただし、ここはもう自分に合うなってところはトコトン送ります。
なもんで、全然採用されないところもあれば、アホみたいにむちゃくちゃ採用されるとこもあるっていう両極端な人間ですねえ。
【好きなお題、苦手なお題】
松:どういうお題が得意ですか??
本:たぶん田村さんは自由度高いほうが好きなんだと思うんだけど、私は逆に苦手ですね。
ある程度制約があるほうが答えやすいですね。
田:やりやすいって意味では穴埋めですね。
このおとなしい文を、どれだけハッチャケた世界にひきずりこめるかと。
おとなしい物をぶっ壊すことにやりがいを感じますね。
本:なんとなく田村さんの世界観が分かってきました(笑)
松:カチッとした秩序があると壊しがいありますよね。
田:そうですね。何やっても許されるってのよりは、ある程度縛りがあって、そこから壊していく感じが好きですね。
そういう想いの元となってるのは「人と違うことがしたい」っていうすごく素直な想いから来てるんだと思います。
その主催である本多平八郎さんと、企画運営を担当された田村Rさんへのインタビューの続きです!
なお、ハガキ職人ナイトEXの様子は
【ユーストリム】http://www.ustream.tv/recorded/11035694
でご覧いただけます。
●インタビューpart1はコチラ
【好きなハガキ職人】
松:特に好きなハガキ職人さんっていらっしゃいますか?
田:中高生くらいの時から凄く憧れるハガキ職人とかはいました。
録音したラジオを繰り返しては、よく採用されてるはがき職人のネタの書き方を参考にしたり。
それは今に繋がっていると思います。
本:もう、特にというか、ハガキ職人みんな好きなんですよね。
松:もともとハガキ職人ナイト始める際って、本多さんが声をかけたんですか?
本:そうですね。
私が面識ある方ってのも条件ですけど、人前にたってネタを披露するのに向いてるだろうなって人にお声かけしました。
松:一回目のレポを見たら、出演者がとんでもなく豪華ですよね。
南海キャンディースの山里さんとか、せきしろさんとか。
本:もともと、そういうイベントをやりたいってのはせきしろさんに相談していたんですね。バカサイの選者の。
で、せきしろさんの方でも「好きにやって良い」っておっしゃられてたんで。
それで南海キャンディースの山里さんに司会をお願いすることになったんですよ。
松:ははあ、なるほど
本:あとは「ハガキ職人たちがこういうイベントやりますよ」ってラジオのパーソナリティーさん達に広めた結果、ああいう凄い人たちにお集まり頂けたんですよ。
一回目は伝説ですねえー。
松:それ以前には、ハガキ職人さんたちの交流ってあったんですか?
本:そうですね、集まってオフ会したりってのは前からちょくちょくありました。一番多い時は50人集まったりとかで。
で、僕が大学4年の時に何かやりたいなって、ハガキ職人ナイトを初めたんですね。
田:今でこそ大喜利の方たちとも交流させてもらってる僕ですけど。
ハガキ職人ナイト1回目の時に本多さんが声をかけてくれなかったら、そういう事も無かったんだなって。
ほんと、命の恩人といっても過言じゃないくらい大切な人なんですよ、本多さんは。
本:いやいやいや(笑)
私の方こそ第1回から皆勤でずっと出演して頂いてるので凄く助かってます。
オールスター感謝祭でいえば、唯一皆勤してるのは渡辺正行さんくらいしかいないんで。
田:そろそろリーダーって呼ばれても良いんじゃないかと思ってます(笑)
【大喜利と投稿の違い】
田:投稿はずっとやってきたけれど、大喜利に関しては始めたばかりなんで。
大喜利実力判定考査の予選を毎回見にいって「大喜利のプレイヤーって凄いなあ」と衝撃を受けました。
子供の頃から憧れの存在といえばハガキ職人だったんで。
大喜利界の実力者たちのぶつかりあいを見て、黒船を見た坂本竜馬みたいな気持ちでした。
松:開国を決意するくらいの衝撃じゃないですか(笑)
田:ハガキ職人サイドから見ると、やっぱり大喜利の方々が出される回答って斬新なんです。
松:というと、どういう違いを感じるんですか?
田:アドリブに強いなって感じましたね。
ラジオや雑誌は投稿まで時間有りますけど、大喜利は即興で考えるので。
僕は、どうしても苦手なお題だと全然回答が出てこないんですけど。
大喜利に慣れた人は、自分に苦手なお題でもそれに合わせるのが上手いなと。
投稿との違いでは、それを感じましたね。
松:なるほどなるほど。
投稿だと、ちょっとボケづらいコーナーだなってのには送らないで、得意なコーナーに集中して送るとかって感じなんですか?
本:そうですねー、ラジオとかですと結構複数のコーナーがあったりするので。
やっぱり得意コーナー、苦手コーナーって出ちゃいますよね。
田:人それぞれだとは思うんですけど、僕は苦手コーナーはある程度スルーして、得意コーナーに力を注ぎます。
松:なるほど、そこは確かに大喜利とは違うのかもしれませんね。
大喜利だと苦手お題でも答えざるを得ないですもんねー。
田:僕自身、何十、何百と色んなとこに投稿しましたけど。
「ここ、あんまり採用されないな」「選んでる人の好みと違うのかな」ってところはスパっとやめちゃうんですよねえ。
ただし、ここはもう自分に合うなってところはトコトン送ります。
なもんで、全然採用されないところもあれば、アホみたいにむちゃくちゃ採用されるとこもあるっていう両極端な人間ですねえ。
【好きなお題、苦手なお題】
松:どういうお題が得意ですか??
本:たぶん田村さんは自由度高いほうが好きなんだと思うんだけど、私は逆に苦手ですね。
ある程度制約があるほうが答えやすいですね。
田:やりやすいって意味では穴埋めですね。
このおとなしい文を、どれだけハッチャケた世界にひきずりこめるかと。
おとなしい物をぶっ壊すことにやりがいを感じますね。
本:なんとなく田村さんの世界観が分かってきました(笑)
松:カチッとした秩序があると壊しがいありますよね。
田:そうですね。何やっても許されるってのよりは、ある程度縛りがあって、そこから壊していく感じが好きですね。
そういう想いの元となってるのは「人と違うことがしたい」っていうすごく素直な想いから来てるんだと思います。
2010年12月23日木曜日
12月19日「第5回ビギナー練習会&第17回大喜利修業会」の結果発表
皆さん、先週はご参加ありがとうございましたー。
ビギナー、修行ともに新王者の誕生です。
●12月19日(日)12:00~15:30
第5回ビギナー練習会
■■■■■■■【結果発表】■■■■■■
【参加者】13人
ゲスト解答者:ネイノー
たくや、航(初)、ばらけつ(初)、くわばらかずや、むしゃ、虎猫
タピ岡ススル、藤井@(初)、月松堂(初)、お粥、すり身、松澤
【予選ラウンド通過者】
※13名の参加者からポイント上位4名が勝ち抜け
(ただしゲスト解答者、松澤はのぞく)
むしゃ:15P
ばらけつ:8P
タピ岡ススル:6P
たくや:5P
【決勝ラウンド】
※通過者以外が投票により審査
ばらけつ:9P
むしゃ:8P
たくや:6P
タピ岡ススル:3P
というわけで5代目ビギナー王は
ばらけつさん
です!
おめでとうございます!
■■■■■■■■■■■■■■■■■
【ポイント解答集】
●一問目「写真でひとこと」
1位:ばらけつ
君が代を独特の節で歌う
2位:ネイノー
ベジタリアンだが野菜には嫌われてる
3位:くわばらかずや
汚ねえ顔してるだろ。
生きてるんだぜ、これでも。
●2問目 「この審判やる気ないな」って思った理由
1位:松澤
(イラスト解答)銀河系の外から見てる
2位:むしゃ
群れで来た
3位:ネイノー
裏でやってる番組のGコードをつぶやいている
●3問目 こんなホームレスは大好きだ
1位:むしゃ
「マジック見せてあげるよ」と口にサーベルを入れたり出したりしたら死んだ
2位:タピ岡ススル
じっくりコトコト煮込んだ異物をくれた
3位:むしゃ
財閥が謝ってる
●4問目 どうしても答えが「ウンコ」になるクイズの問題
1位:松澤
コボちゃんお決まりの4コマ目で、お父さんが食べる物といえば?
2位:たくや
海原先生、何を隠し味に使ったんですか?
3位:むしゃ
冠位13階位目とは?
●5問目 朝まで生テレビでの驚きの発言とは?
1位:松澤
お、なんだ、なんだ
かー、議論かー
博士かよー、お前ら
2位:むしゃ
なんで鍋囲んでんの?
3位:ネイノー
しかし、それでは鳩山さんもゴジラもろとも
●6問目 私が死んでもこんな弔い方はしないでいただきたい
1位:むしゃ
泣きながらビンゴカードを握りしめてる
2位:松澤
ロックマンが私の技を継承してる
3位:ネイノー
坊主のアドリブに任せた結果、ミュージカルになった
●7問目 避難訓練の「おかし」は「おさない」「かけない」「しゃべらない」ですが、サッカー選手の「おかし」は?
1位:むしゃ
俺
勝てなかったら
シャズナ入る
2位:松澤
王貞治?知らねえな
カヒミカリイ?なにがミュージシャンだ、くだらねえ
志村けん?好き、超好き、サッカーより好き
3位:ネイノー
俺は手を使わない
彼女が言っても
師匠が言っても
●8問目 UNOの新しいルール
1位:ネイノー
ドロー2を使うと田中マルクスマルクスマルクス闘莉王になる
2位:タピ岡ススル
世界中に散らばった7枚のウノカードを集めると願いが叶う
3位:虎猫
結局、家柄
●9問目 「サンタさん、どうしてプレゼントくれないの?」さて、なんで?
1位:たくや
前の家のご両親は10万円もくれたんだよ
2位:くわばらかずや
そういう関係じゃねえだろ
3位:ネイノー
今配りに行くとミリオンダラーベイビーを延滞する
●10問目 Mrニンテンドーことマリオに就いて欲しくない職は?
1位:ばらけつ
(イラスト回答)赤道はここだよって指をさす仕事
2位:松澤
ヌルヌルタヌキ
3位:藤井@
銀行からコインを取っていく
●11問目 クラーク博士が間違えて少年に抱かせてしまったモノ
1位:お粥
ブラザーコーン
2位:ばらけつ
(イラスト回答)YAHOO!!のビックリマーク
3位:くわばらかずや
ナース26歳
●12問目 戦国時代のロックバンドあるあるを教えてください
1位:ネイノー
戦国武将オールスターズの「We are the world」に説得力がゼロ
2位:タピ岡ススル
盆 鳶 和入道
3位:松澤
織田信長の従者の黒人が「あー、日本のロックって、まだこのレベルなんだ」
●12月19日(日)18:00~22:00
第17回大喜利修行会
■■■■■■■【結果発表】■■■■■■
【参加者】16人
ネイノー、俺のランボルギーニ、虎猫、すり身、いしだ、タピ岡ススル、伊藤(初)、ナカヤマ(初)
スパイ中村、コーエイ、一七セ、山本妄想社、キルヒホッフ、むしゃ、橋本、松澤
【予選ラウンド通過者】
※16名の参加者からポイント上位6名が勝ち抜け
むしゃ:12P
キルヒホッフ:10P
タピ岡ススル:10P
虎猫:10P
スパイ中村:7P
コーエイ:7P
【決勝ラウンド】
※通過者以外が投票により審査
キルヒホッフ:18P
むしゃ:6P
虎猫:4P
コーエイ:1P
スパイ中村:0P
タピ岡ススル:0P
というわけで17代目修行王は
キルヒホッフさん
です!
おめでとうございます!
■■■■■■■■■■■■■■■■■
【ポイント解答集】
●一問目「ファミコン最後期に出たすげえ糞ゲー」
1位:ネイノー
PLESS STARTじゃなくてPLESS ZARDになってて無い
2位:山本妄想社
ツチノコはいる
3位:ナカヤマ
ハイパー競歩
●2問目 2人して○○
1位:コーエイ
2人して喪主にブレーンバスター
2位:スパイ中村
2人して山に芝刈りに行ったので他の人が桃を拾っていったとさ。おしまい
3位:キルヒホッフ
2人してちくわにディープキス
●3問目 寿司屋ではこれをやっても怒られる
1位:キルヒホッフ
(イラスト回答)シャリだった頃の写メを見せる
2位:俺のランボルギーニ
どこ産か聞くと「畑だとでも思ったか、詫びろ」
3位:ナカヤマ
いなりをこっそり裏返す
●4問目 アニメ「電卓ファイターカケル」の名ゼリフ、名シーン
1位:タピ岡ススル
あなたは‥2、3‥
2位:むしゃ
負けそうになると菌の入ったビンを床に投げつける
3位:コーエイ
完っていう字の下がπ
●5問目 サンタの趣味とは?
1位:俺のランボルギーニ
エントツの批評
2位:キルヒホッフ
(イラスト回答:トナカイの角書いてて)こんなの入らないよっていうけど入らない
3位:虎猫
炊き出しに何度も並ぶ
●6問目 あまり知られてないiphoneの機能
1位:虎猫
着てみたら意外とフォーマル
2位:スパイ中村
iphoneにわさび醤油をかけていただくと中トロの味がする
3位:松澤
ぬかみそに漬けとくとたくあんになる
●7問目 ○○○どうもありがとうございました
1位:虎猫
治らない病気でした、どうもありがとうございました
2位:ネイノー
SMAPもわたくし森だけになりましたが、どうもありがとうございました
3位:むしゃ
パス廻してくれて、どうもありがとうございました
●8問目 水嶋ヒロの次回作タイトル
1位:いしだ
芋図鑑
2位:むしゃ
毒パンダはいない
3位:松澤
水嶋ヒロの面白ハワイガイド
●9問目 火曜サスペンス劇場のメロディーに歌詞をつけてください
1位:キルヒホッフ
村から 若者 出る
2位:松澤
※倫理上、割愛
3位:一七セ
アパレル 女 エロイ
●10問目 13日の金曜日に暴れるジェイソン。14日の土曜は何をしてる?
1位:タピ岡ススル
オーバーオールを買いに行く
2位:むしゃ
劇の練習
3位:キルヒホッフ
県道だけでどこまで行けるかなあ
●11問目 ○○○でなければいけないんでしょうか?○○○ではダメなんですか?
1位:コーエイ
死刑でなければいけないんでしょうか?
廊下に立ってるだけではダメなんですか?
2位:いしだ
平和の象徴はハトでなければいけないんでしょうか?
白いから餅ではダメなんですか?
3位:虎猫
ホームランでなければいけないんでしょうか?
押し出し四球ではダメなんですか?
●12問目 灰皿テキーラだったから顔面殴打で済んだけど、こんなことをしてたら海老蔵は殺されてた
1位:スパイ中村
指入れ行為
2位:山本妄想社
おばあちゃんのよだれポタポタ落とした焼きを強要
3位:松澤
2連発チョップ
● 13問目 <なりきり大喜利>あなたはビートたけしです。たけし軍団解散の言葉をお願いします。
1位:むしゃ
バタ足できねえよ
2位:虎猫
簿記とります
3位:タピ岡ススル
(イラスト回答)アイルビーバック
●14問目 うずくまった白雪姫が腹をおさえながら一言
1位:タピ岡ススル
(イラスト回答)白雪カーになる
2位:むしゃ
(イラスト回答)正論をどけてー
3位:橋本
(イラスト回答)だんだん小さくなる
ビギナー、修行ともに新王者の誕生です。
●12月19日(日)12:00~15:30
第5回ビギナー練習会
■■■■■■■【結果発表】■■■■■■
【参加者】13人
ゲスト解答者:ネイノー
たくや、航(初)、ばらけつ(初)、くわばらかずや、むしゃ、虎猫
タピ岡ススル、藤井@(初)、月松堂(初)、お粥、すり身、松澤
【予選ラウンド通過者】
※13名の参加者からポイント上位4名が勝ち抜け
(ただしゲスト解答者、松澤はのぞく)
むしゃ:15P
ばらけつ:8P
タピ岡ススル:6P
たくや:5P
【決勝ラウンド】
※通過者以外が投票により審査
ばらけつ:9P
むしゃ:8P
たくや:6P
タピ岡ススル:3P
というわけで5代目ビギナー王は
ばらけつさん
です!
おめでとうございます!
■■■■■■■■■■■■■■■■■
【ポイント解答集】
●一問目「写真でひとこと」
1位:ばらけつ
君が代を独特の節で歌う
2位:ネイノー
ベジタリアンだが野菜には嫌われてる
3位:くわばらかずや
汚ねえ顔してるだろ。
生きてるんだぜ、これでも。
●2問目 「この審判やる気ないな」って思った理由
1位:松澤
(イラスト解答)銀河系の外から見てる
2位:むしゃ
群れで来た
3位:ネイノー
裏でやってる番組のGコードをつぶやいている
●3問目 こんなホームレスは大好きだ
1位:むしゃ
「マジック見せてあげるよ」と口にサーベルを入れたり出したりしたら死んだ
2位:タピ岡ススル
じっくりコトコト煮込んだ異物をくれた
3位:むしゃ
財閥が謝ってる
●4問目 どうしても答えが「ウンコ」になるクイズの問題
1位:松澤
コボちゃんお決まりの4コマ目で、お父さんが食べる物といえば?
2位:たくや
海原先生、何を隠し味に使ったんですか?
3位:むしゃ
冠位13階位目とは?
●5問目 朝まで生テレビでの驚きの発言とは?
1位:松澤
お、なんだ、なんだ
かー、議論かー
博士かよー、お前ら
2位:むしゃ
なんで鍋囲んでんの?
3位:ネイノー
しかし、それでは鳩山さんもゴジラもろとも
●6問目 私が死んでもこんな弔い方はしないでいただきたい
1位:むしゃ
泣きながらビンゴカードを握りしめてる
2位:松澤
ロックマンが私の技を継承してる
3位:ネイノー
坊主のアドリブに任せた結果、ミュージカルになった
●7問目 避難訓練の「おかし」は「おさない」「かけない」「しゃべらない」ですが、サッカー選手の「おかし」は?
1位:むしゃ
俺
勝てなかったら
シャズナ入る
2位:松澤
王貞治?知らねえな
カヒミカリイ?なにがミュージシャンだ、くだらねえ
志村けん?好き、超好き、サッカーより好き
3位:ネイノー
俺は手を使わない
彼女が言っても
師匠が言っても
●8問目 UNOの新しいルール
1位:ネイノー
ドロー2を使うと田中マルクスマルクスマルクス闘莉王になる
2位:タピ岡ススル
世界中に散らばった7枚のウノカードを集めると願いが叶う
3位:虎猫
結局、家柄
●9問目 「サンタさん、どうしてプレゼントくれないの?」さて、なんで?
1位:たくや
前の家のご両親は10万円もくれたんだよ
2位:くわばらかずや
そういう関係じゃねえだろ
3位:ネイノー
今配りに行くとミリオンダラーベイビーを延滞する
●10問目 Mrニンテンドーことマリオに就いて欲しくない職は?
1位:ばらけつ
(イラスト回答)赤道はここだよって指をさす仕事
2位:松澤
ヌルヌルタヌキ
3位:藤井@
銀行からコインを取っていく
●11問目 クラーク博士が間違えて少年に抱かせてしまったモノ
1位:お粥
ブラザーコーン
2位:ばらけつ
(イラスト回答)YAHOO!!のビックリマーク
3位:くわばらかずや
ナース26歳
●12問目 戦国時代のロックバンドあるあるを教えてください
1位:ネイノー
戦国武将オールスターズの「We are the world」に説得力がゼロ
2位:タピ岡ススル
盆 鳶 和入道
3位:松澤
織田信長の従者の黒人が「あー、日本のロックって、まだこのレベルなんだ」
●12月19日(日)18:00~22:00
第17回大喜利修行会
■■■■■■■【結果発表】■■■■■■
【参加者】16人
ネイノー、俺のランボルギーニ、虎猫、すり身、いしだ、タピ岡ススル、伊藤(初)、ナカヤマ(初)
スパイ中村、コーエイ、一七セ、山本妄想社、キルヒホッフ、むしゃ、橋本、松澤
【予選ラウンド通過者】
※16名の参加者からポイント上位6名が勝ち抜け
むしゃ:12P
キルヒホッフ:10P
タピ岡ススル:10P
虎猫:10P
スパイ中村:7P
コーエイ:7P
【決勝ラウンド】
※通過者以外が投票により審査
キルヒホッフ:18P
むしゃ:6P
虎猫:4P
コーエイ:1P
スパイ中村:0P
タピ岡ススル:0P
というわけで17代目修行王は
キルヒホッフさん
です!
おめでとうございます!
■■■■■■■■■■■■■■■■■
【ポイント解答集】
●一問目「ファミコン最後期に出たすげえ糞ゲー」
1位:ネイノー
PLESS STARTじゃなくてPLESS ZARDになってて無い
2位:山本妄想社
ツチノコはいる
3位:ナカヤマ
ハイパー競歩
●2問目 2人して○○
1位:コーエイ
2人して喪主にブレーンバスター
2位:スパイ中村
2人して山に芝刈りに行ったので他の人が桃を拾っていったとさ。おしまい
3位:キルヒホッフ
2人してちくわにディープキス
●3問目 寿司屋ではこれをやっても怒られる
1位:キルヒホッフ
(イラスト回答)シャリだった頃の写メを見せる
2位:俺のランボルギーニ
どこ産か聞くと「畑だとでも思ったか、詫びろ」
3位:ナカヤマ
いなりをこっそり裏返す
●4問目 アニメ「電卓ファイターカケル」の名ゼリフ、名シーン
1位:タピ岡ススル
あなたは‥2、3‥
2位:むしゃ
負けそうになると菌の入ったビンを床に投げつける
3位:コーエイ
完っていう字の下がπ
●5問目 サンタの趣味とは?
1位:俺のランボルギーニ
エントツの批評
2位:キルヒホッフ
(イラスト回答:トナカイの角書いてて)こんなの入らないよっていうけど入らない
3位:虎猫
炊き出しに何度も並ぶ
●6問目 あまり知られてないiphoneの機能
1位:虎猫
着てみたら意外とフォーマル
2位:スパイ中村
iphoneにわさび醤油をかけていただくと中トロの味がする
3位:松澤
ぬかみそに漬けとくとたくあんになる
●7問目 ○○○どうもありがとうございました
1位:虎猫
治らない病気でした、どうもありがとうございました
2位:ネイノー
SMAPもわたくし森だけになりましたが、どうもありがとうございました
3位:むしゃ
パス廻してくれて、どうもありがとうございました
●8問目 水嶋ヒロの次回作タイトル
1位:いしだ
芋図鑑
2位:むしゃ
毒パンダはいない
3位:松澤
水嶋ヒロの面白ハワイガイド
●9問目 火曜サスペンス劇場のメロディーに歌詞をつけてください
1位:キルヒホッフ
村から 若者 出る
2位:松澤
※倫理上、割愛
3位:一七セ
アパレル 女 エロイ
●10問目 13日の金曜日に暴れるジェイソン。14日の土曜は何をしてる?
1位:タピ岡ススル
オーバーオールを買いに行く
2位:むしゃ
劇の練習
3位:キルヒホッフ
県道だけでどこまで行けるかなあ
●11問目 ○○○でなければいけないんでしょうか?○○○ではダメなんですか?
1位:コーエイ
死刑でなければいけないんでしょうか?
廊下に立ってるだけではダメなんですか?
2位:いしだ
平和の象徴はハトでなければいけないんでしょうか?
白いから餅ではダメなんですか?
3位:虎猫
ホームランでなければいけないんでしょうか?
押し出し四球ではダメなんですか?
●12問目 灰皿テキーラだったから顔面殴打で済んだけど、こんなことをしてたら海老蔵は殺されてた
1位:スパイ中村
指入れ行為
2位:山本妄想社
おばあちゃんのよだれポタポタ落とした焼きを強要
3位:松澤
2連発チョップ
● 13問目 <なりきり大喜利>あなたはビートたけしです。たけし軍団解散の言葉をお願いします。
1位:むしゃ
バタ足できねえよ
2位:虎猫
簿記とります
3位:タピ岡ススル
(イラスト回答)アイルビーバック
●14問目 うずくまった白雪姫が腹をおさえながら一言
1位:タピ岡ススル
(イラスト回答)白雪カーになる
2位:むしゃ
(イラスト回答)正論をどけてー
3位:橋本
(イラスト回答)だんだん小さくなる
2010年12月21日火曜日
ハガキ職人ナイト主催、本多平八郎さん&田村Rさん 1万字インタビューpart1
2010年12月某日
さまざまな大喜利イベントの代表者を集結し、11月に行われた『ハガキ職人ナイトEX』
その主催である本多平八郎さんと、企画運営を担当された田村Rさんにインタビューをさせて頂きました。
バカサイ優勝をはじめ数々の投稿実績をお持ちのお二方に、ネタ作りの方法論や投稿への想いなどなどをお聞きしました。興味深いトピック盛りだくさんです。
かなり長いので3回くらいに分割します。
それではご覧下さいませー!
インタビュアー:大喜利天下一武道会主催松澤→松 田村Rさん→田 本多平八郎さん→本
【ハガキ職人ナイトEXについて】
松:今日はお集まり頂きありがとうございます。
載せられないとこはカットしますんで、まぁ、普段着な感じでよろしくお願いします。
それではまず、ハガキ職人ナイトEX終えての感想はいかがですか?
田:はじめて他の団体と絡むということで、事前はどうなるんだっていう不安の方が大きかったんですけど。
当日になってみたら本番前の楽屋の時点で和気あいあいとされてたんで、心配が吹っ飛びましたね。
本:私は逆に、大喜利でかなり実績のある方たちばかりだったので、面白さに関しては大丈夫だろうなっていう安心感があったんですけど。
むしろ、ホスト役がわれわれハガキ職人チームで良いのかっていう不安はありましたね。
松:まわし方とか進行とかそういう不安ですか?
本:せっかく皆さんが揃った媒体がハガキ職人ナイトで良いのかっていうので、ちょっとおそるおそるでした。
田:中心がハガキ職人で良いのかっていう気持ちがありましたね。
本:なので、出演の方々になるべく自由にやってもらえるよう構築したんですけど。
松:ハガキ職人ナイトで出てたお題って、普段大喜利じゃあやらないようなお題が結構あって、やってて凄い楽しかったですねー
本:そう言っていただけるとやった甲斐がありますね
松:どれくらい前から準備されてたんですか?
田:開催したのが11月23日でしたけど、10月頭にはまだ話しもなかったんですよ。
その頃、ツイッター上で判定考査で繋がりをもった大喜利の方々が「みんなで大喜利やりたいですねー」って話してて。
じゃあ、ハガキ職人で使ってるカルチャーカルチャーで交流イベントの話を持って行ったらどうだろうと。
で、会場に聞いてみたら、年内だと11月23日しか空きがないってことで、急遽決まったんですよ。
本:今までのハガキ職人ナイトとはだいぶ形式が違うんで。
どうしたらスムーズに出来るかって2転3転しましたね。
田:最初はハガキ職人ナイトの冠をつけないでやろうかと思ってたんですけど。
話し合った結果スピンオフ企画としてやることになりました。
松:なるほど、そういう過程があったんですねえ。
しかし、1ヶ月半であのイベントを作りあげたのは驚きですねー。
田:もう企画してるときは無我夢中だったもので。
今思えば無茶したなあって思います。
本:今回はほんと田村さんの行動力に助けられました。
松:終わった後のMIXI日記で田村さん、すごい熱くて。
アレ読んでこっちまで熱い気持ちになりましたね。
田:大変な部分もありましたけど、今までハガキ職人ナイトでは出るだけで企画にはノータッチで。
今回は企画や各団体へのお声かけを担当することになって、せっかくなら置きにいかず、攻めの姿勢でいこうと。
松:あのイベントは、そういう攻めの思想で作られてたんですね。
【ネタ作りについての考え方】
松:最近、ハガキ職人の方と大喜利をする機会がちょくちょくありまして。
そのネタの幅広さなどなどに衝撃を受けてますねえ。
本:ハガキ職人出身の方ってずっと面白いこと考えてるので、どんなお題にも色んな方面から回答を出せるっていう強みがあると思うんですよね。
自分の持ってる面白いことと大喜利を繋げて出すと。自由度も高いと思うんですよね。
松:ハガキ職人さんって、表現の仕方もなんだか独特な雰囲気を受けるんですよね。
思いついた視点を自分なりの表現に変換するというか、発想だけじゃなくて表現も面白いみたいな。
本:それは確かに、ラジオとかで沢山読まれてる人の特徴としてあるかもですね。
名前の知れたハガキ職人さんって、キャラクター性も加えてるかもしれません。
松:うーん、なるほどなるほど。
本多さんはバカサイで1位取られたんですよね?いつくらいですか?
(注:バカサイは「週刊SPA!」の投稿コーナーです)
本:そうですねー、2回1位とったことあるんですけども。
大学3年くらいの時だったので4~5年前になりますかね。
松:その時は、ネタ作りで意識してたことってあるんですか?
本:その時点でもう既に7年くらいやってて、ちょっとずつ順位をあげてたので。
なんとなく「この人のココを抜けばあとはいけるな」ってプランが出来てきたんですね。
で、ちょうど今が取るときだ、って突っ走った結果の勝ち方だったかなって。
一回でガーンってとるよりも、ちょっとずつ順位をあげていくタイプなのかなと。
松:あー、毎回毎回、少しずつネタの改善をしていって。
戦略的なんですねえ。
本:田村さんは優勝2、3回したことあるんですけど、私とは逆にバーッと速射砲のように出す方なんで。
田村さんのような方に本気を出されたら、私は絶対かなわないなって思ってますねー。
田:僕はもともと、バカサイ以外の雑誌とかラジオで投稿していまして。
バカサイで優勝する結構前に、競馬雑誌サラブレのコーナー「ますざぶ」で優勝しまして。
バカサイにも「ますざぶ」で送る感じで送ってたんですよ。
というのも「雑誌の投稿コーナーに載りたい」「ポイント取りたい」ってなると、どうしてもそのコーナーの毛色や傾向に合わせて送りたくなるんですけど。あえて、僕はそういう型を一切無視しました。
みんなと同じ責め方をしてもある程度載るかもしれないけど、突き抜けた存在になるのは難しいだろうなって思ったので。
松:ほうほう
田:やっぱりハガキ選んでる人の視点を考えると、その投稿ページで沢山見てるタイプのネタより、全然違うタイプのものに新鮮さを感じるんじゃないかと。
なんで、あえて、バカサイモードにはしなかったんですよねー。
本:田村Rモードですね、俺のネタを見ろと(笑)
田:もともとその場にあわせるというのが苦手な人間なもので。
松:あー、大喜利実力判定考査の予選で田村さんを拝見した時、ギリギリ分かるか分からないかの分からないことを結構言ってて(笑)
それが最高に面白いなあって。
田:ありがとうございます。
もともと僕は大喜利というよりも投稿の人間なんで。
頭を大喜利に切り替えるのは、なんか自分らしくないんじゃないかと思ったんですよね。
結果はどうなるか分からないですけど、投稿モードでいってみようと考えてたんですよ。
松:正統派なのも、もちろん好きなんですけど。
僕個人としては、どっちかっていうと、田村さんとか俺ランさんとか館長さんとか、そういうあんまし見たことない感じの大喜利見ると、特に「スゲー」ってワクワクしちゃいます。
田:なんというか、いやー、100点が好きじゃあないんですよね。
正統派の大正解だなって回答も、すごい面白いですけど。
自分でやるなら誰もやらないような回答をしたいなあと。
120点、200点を目指すというか、100デシベルとかを目指したいです。
松:もう単位が違うんですね。ヘクトパスカルとか。
本多さんのネタの作り方は全然違うって感じですか?
本:私は絶対田村さんみたいなネタは書けないですね。絶対無理です(笑)
田:こないだのハガキ職人ナイトEXでは、館長さんがものすごくお題をぶっ壊しにかかってらっしゃったんですけど。そういう方と同じ舞台に立つのはすごく楽しいです。
壊し屋って、それが結果的に新しいものを生み出す感じで、それが好きなんですよね。
【PART2へ続く】
さまざまな大喜利イベントの代表者を集結し、11月に行われた『ハガキ職人ナイトEX』
その主催である本多平八郎さんと、企画運営を担当された田村Rさんにインタビューをさせて頂きました。
バカサイ優勝をはじめ数々の投稿実績をお持ちのお二方に、ネタ作りの方法論や投稿への想いなどなどをお聞きしました。興味深いトピック盛りだくさんです。
かなり長いので3回くらいに分割します。
それではご覧下さいませー!
インタビュアー:大喜利天下一武道会主催松澤→松 田村Rさん→田 本多平八郎さん→本
【ハガキ職人ナイトEXについて】
松:今日はお集まり頂きありがとうございます。
載せられないとこはカットしますんで、まぁ、普段着な感じでよろしくお願いします。
それではまず、ハガキ職人ナイトEX終えての感想はいかがですか?
田:はじめて他の団体と絡むということで、事前はどうなるんだっていう不安の方が大きかったんですけど。
当日になってみたら本番前の楽屋の時点で和気あいあいとされてたんで、心配が吹っ飛びましたね。
本:私は逆に、大喜利でかなり実績のある方たちばかりだったので、面白さに関しては大丈夫だろうなっていう安心感があったんですけど。
むしろ、ホスト役がわれわれハガキ職人チームで良いのかっていう不安はありましたね。
松:まわし方とか進行とかそういう不安ですか?
本:せっかく皆さんが揃った媒体がハガキ職人ナイトで良いのかっていうので、ちょっとおそるおそるでした。
田:中心がハガキ職人で良いのかっていう気持ちがありましたね。
本:なので、出演の方々になるべく自由にやってもらえるよう構築したんですけど。
松:ハガキ職人ナイトで出てたお題って、普段大喜利じゃあやらないようなお題が結構あって、やってて凄い楽しかったですねー
本:そう言っていただけるとやった甲斐がありますね
松:どれくらい前から準備されてたんですか?
田:開催したのが11月23日でしたけど、10月頭にはまだ話しもなかったんですよ。
その頃、ツイッター上で判定考査で繋がりをもった大喜利の方々が「みんなで大喜利やりたいですねー」って話してて。
じゃあ、ハガキ職人で使ってるカルチャーカルチャーで交流イベントの話を持って行ったらどうだろうと。
で、会場に聞いてみたら、年内だと11月23日しか空きがないってことで、急遽決まったんですよ。
本:今までのハガキ職人ナイトとはだいぶ形式が違うんで。
どうしたらスムーズに出来るかって2転3転しましたね。
田:最初はハガキ職人ナイトの冠をつけないでやろうかと思ってたんですけど。
話し合った結果スピンオフ企画としてやることになりました。
松:なるほど、そういう過程があったんですねえ。
しかし、1ヶ月半であのイベントを作りあげたのは驚きですねー。
田:もう企画してるときは無我夢中だったもので。
今思えば無茶したなあって思います。
本:今回はほんと田村さんの行動力に助けられました。
松:終わった後のMIXI日記で田村さん、すごい熱くて。
アレ読んでこっちまで熱い気持ちになりましたね。
田:大変な部分もありましたけど、今までハガキ職人ナイトでは出るだけで企画にはノータッチで。
今回は企画や各団体へのお声かけを担当することになって、せっかくなら置きにいかず、攻めの姿勢でいこうと。
松:あのイベントは、そういう攻めの思想で作られてたんですね。
【ネタ作りについての考え方】
松:最近、ハガキ職人の方と大喜利をする機会がちょくちょくありまして。
そのネタの幅広さなどなどに衝撃を受けてますねえ。
本:ハガキ職人出身の方ってずっと面白いこと考えてるので、どんなお題にも色んな方面から回答を出せるっていう強みがあると思うんですよね。
自分の持ってる面白いことと大喜利を繋げて出すと。自由度も高いと思うんですよね。
松:ハガキ職人さんって、表現の仕方もなんだか独特な雰囲気を受けるんですよね。
思いついた視点を自分なりの表現に変換するというか、発想だけじゃなくて表現も面白いみたいな。
本:それは確かに、ラジオとかで沢山読まれてる人の特徴としてあるかもですね。
名前の知れたハガキ職人さんって、キャラクター性も加えてるかもしれません。
松:うーん、なるほどなるほど。
本多さんはバカサイで1位取られたんですよね?いつくらいですか?
(注:バカサイは「週刊SPA!」の投稿コーナーです)
本:そうですねー、2回1位とったことあるんですけども。
大学3年くらいの時だったので4~5年前になりますかね。
松:その時は、ネタ作りで意識してたことってあるんですか?
本:その時点でもう既に7年くらいやってて、ちょっとずつ順位をあげてたので。
なんとなく「この人のココを抜けばあとはいけるな」ってプランが出来てきたんですね。
で、ちょうど今が取るときだ、って突っ走った結果の勝ち方だったかなって。
一回でガーンってとるよりも、ちょっとずつ順位をあげていくタイプなのかなと。
松:あー、毎回毎回、少しずつネタの改善をしていって。
戦略的なんですねえ。
本:田村さんは優勝2、3回したことあるんですけど、私とは逆にバーッと速射砲のように出す方なんで。
田村さんのような方に本気を出されたら、私は絶対かなわないなって思ってますねー。
田:僕はもともと、バカサイ以外の雑誌とかラジオで投稿していまして。
バカサイで優勝する結構前に、競馬雑誌サラブレのコーナー「ますざぶ」で優勝しまして。
バカサイにも「ますざぶ」で送る感じで送ってたんですよ。
というのも「雑誌の投稿コーナーに載りたい」「ポイント取りたい」ってなると、どうしてもそのコーナーの毛色や傾向に合わせて送りたくなるんですけど。あえて、僕はそういう型を一切無視しました。
みんなと同じ責め方をしてもある程度載るかもしれないけど、突き抜けた存在になるのは難しいだろうなって思ったので。
松:ほうほう
田:やっぱりハガキ選んでる人の視点を考えると、その投稿ページで沢山見てるタイプのネタより、全然違うタイプのものに新鮮さを感じるんじゃないかと。
なんで、あえて、バカサイモードにはしなかったんですよねー。
本:田村Rモードですね、俺のネタを見ろと(笑)
田:もともとその場にあわせるというのが苦手な人間なもので。
松:あー、大喜利実力判定考査の予選で田村さんを拝見した時、ギリギリ分かるか分からないかの分からないことを結構言ってて(笑)
それが最高に面白いなあって。
田:ありがとうございます。
もともと僕は大喜利というよりも投稿の人間なんで。
頭を大喜利に切り替えるのは、なんか自分らしくないんじゃないかと思ったんですよね。
結果はどうなるか分からないですけど、投稿モードでいってみようと考えてたんですよ。
松:正統派なのも、もちろん好きなんですけど。
僕個人としては、どっちかっていうと、田村さんとか俺ランさんとか館長さんとか、そういうあんまし見たことない感じの大喜利見ると、特に「スゲー」ってワクワクしちゃいます。
田:なんというか、いやー、100点が好きじゃあないんですよね。
正統派の大正解だなって回答も、すごい面白いですけど。
自分でやるなら誰もやらないような回答をしたいなあと。
120点、200点を目指すというか、100デシベルとかを目指したいです。
松:もう単位が違うんですね。ヘクトパスカルとか。
本多さんのネタの作り方は全然違うって感じですか?
本:私は絶対田村さんみたいなネタは書けないですね。絶対無理です(笑)
田:こないだのハガキ職人ナイトEXでは、館長さんがものすごくお題をぶっ壊しにかかってらっしゃったんですけど。そういう方と同じ舞台に立つのはすごく楽しいです。
壊し屋って、それが結果的に新しいものを生み出す感じで、それが好きなんですよね。
【PART2へ続く】
2010年12月16日木曜日
エントリー開始いたしました!第13回大喜利天下一武道会
どうもこんにちは、松澤です。
まだかなり早いんですが、大会概要や会場が決定しましたので
『第13回大喜利天下一武道会』
のエントリーを開始いたします!!
緊張感溢れる、良き大会となるよう、全力で挑む所存でございます。
今回もなにとぞ宜しくお願いします。
エントリーや大会詳細はこちらから
さっそく下記に出場者リストを作成致しました。
エントリー受け次第、どんどん追加していきます。
リストを参照しつつ、出場ブロックの検討をなさってくださいませー!
---------------------------------------------------------------
★は優勝回数
【予選1】
おこげSP、ムック船長、零戦錬磨、山本妄想社、うむたに、こういち
【予選2】
黒目、跳ぶマーリー、一七セ、羊狩り、茶太郎、あの娘を想うと心がかゆい
ジョイフル、睦月、じゃむ
【予選3】
岡田あづま、つのはず、バケ皇子、サノヤス、非常勤 、KICK!
竹内浩一、むしゃ
【予選4】
虎猫、おかわり、ナッツ、婦人候補、BOOMER、コーエイ
清水雅大、ポニーテール健、ないとくん
【シード権】
★ネイノーさん、俺のランボルギーニ、パンナム航空、★妹尾
まだかなり早いんですが、大会概要や会場が決定しましたので
『第13回大喜利天下一武道会』
のエントリーを開始いたします!!
緊張感溢れる、良き大会となるよう、全力で挑む所存でございます。
今回もなにとぞ宜しくお願いします。
エントリーや大会詳細はこちらから
さっそく下記に出場者リストを作成致しました。
エントリー受け次第、どんどん追加していきます。
リストを参照しつつ、出場ブロックの検討をなさってくださいませー!
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★は優勝回数
【予選1】
おこげSP、ムック船長、零戦錬磨、山本妄想社、うむたに、こういち
【予選2】
黒目、跳ぶマーリー、一七セ、羊狩り、茶太郎、あの娘を想うと心がかゆい
ジョイフル、睦月、じゃむ
【予選3】
岡田あづま、つのはず、バケ皇子、サノヤス、非常勤 、KICK!
竹内浩一、むしゃ
【予選4】
虎猫、おかわり、ナッツ、婦人候補、BOOMER、コーエイ
清水雅大、ポニーテール健、ないとくん
【シード権】
★ネイノーさん、俺のランボルギーニ、パンナム航空、★妹尾
2010年12月14日火曜日
【イベント紹介】POARO大喜利イベント『OOGIRI Xmas』
実力判定考査でもお世話になったPOAROさんが、クリスマスに大喜利イベントを開催されます!
天下一武道会からは前大会準優勝の『俺のランボルギーニ』さんが出場させてもらえることになりましたー。
そのほかにも、こないだハガキ職人ナイトEXでご一緒させて頂いたオオギリストが勢ぞろいです。
-------------------------------------------------------------------------------
【OOGIRI Xmas】
日時:12月24日(金)
会場:新宿fu-
開場:17:30
開演:18:00
チケット:2000円(当日券のみ)
出演者:伊福部崇(POARO)
お手てつないで(POARO大喜利)
哲ひと(POARO大喜利)
イギリス超特急(POARO大喜利)
ジェロ(大喜利実力判定考査2010・優勝)
ナッツ(大喜利実力判定考査2010・一般予選②優勝、準決勝出場)
どろり(大喜利実力判定考査2010・一般予選①、最終予選出場)
田村R(ハガキ職人ナイト!レギュラー出演、大喜利実力判定考査2010・準決勝出場)
俺のランボルギーニ(第12回大喜利天下一武道会・準優勝、判定考査2010・一般予選①出場)
他、数名
MC:青木瑠璃子
「大喜利実力判定考査2010」の出演者を中心に、
各イベントからの代表者も交えた交流イベントとなります。
クリスマスパーティーのような雰囲気で、
クリスマスに因んだ様々な大喜利企画をお送りする予定です。
客席参加型の企画も行います。プレゼントもあるかも!?
皆様、是非ともご参加下さい!!
天下一武道会からは前大会準優勝の『俺のランボルギーニ』さんが出場させてもらえることになりましたー。
そのほかにも、こないだハガキ職人ナイトEXでご一緒させて頂いたオオギリストが勢ぞろいです。
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【OOGIRI Xmas】
日時:12月24日(金)
会場:新宿fu-
開場:17:30
開演:18:00
チケット:2000円(当日券のみ)
出演者:伊福部崇(POARO)
お手てつないで(POARO大喜利)
哲ひと(POARO大喜利)
イギリス超特急(POARO大喜利)
ジェロ(大喜利実力判定考査2010・優勝)
ナッツ(大喜利実力判定考査2010・一般予選②優勝、準決勝出場)
どろり(大喜利実力判定考査2010・一般予選①、最終予選出場)
田村R(ハガキ職人ナイト!レギュラー出演、大喜利実力判定考査2010・準決勝出場)
俺のランボルギーニ(第12回大喜利天下一武道会・準優勝、判定考査2010・一般予選①出場)
他、数名
MC:青木瑠璃子
「大喜利実力判定考査2010」の出演者を中心に、
各イベントからの代表者も交えた交流イベントとなります。
クリスマスパーティーのような雰囲気で、
クリスマスに因んだ様々な大喜利企画をお送りする予定です。
客席参加型の企画も行います。プレゼントもあるかも!?
皆様、是非ともご参加下さい!!
2010年12月1日水曜日
【12/19(日)】ビギナー会&修業会のお誘い
毎月恒例のビギナー会・修業会を同日2部構成で開催いたします。
参加希望の方はinfo@oogiri-1.com に
タイトル「修業会参加希望」もしくは「ビギナー会参加希望」として
お名前と連絡先を記入し、送信してください。
一『大喜利修業会』
日時:2010/12/19(日)18:00~22:00
参加人数:18名まで(あと4 名)
【現状参加表明してる人】
むしゃ、岡田あづま、すり身、コーエイ、俺のランボルギーニ、虎猫
一七セ、山本妄想社、タピ岡ススル、いしだ、キルヒホッフ、ネイノーさん
伊藤、ナカヤマ、橋本、松澤
参加費:1500円(2ドリンク込)
場所:高円寺駅徒歩5分:イベントカフェ「こころ、躍る、カフェ」
【行き方】
高円寺南口を降り、パル商店街に入る。2分程歩くと右手に「サンマルクカフェ」 があります。
そのすぐ次の路地を右に入ると「まるしょう」という飲食店が入った建物があります。
その3階が「こころ、躍る、カフェ」です。
会の流れ:
■各自3個くらいお題を用意してくる。
↓
■参加者は順番に出題する。
↓
■出題者がお気に入りの解答を3つ選ぶ。
1位の解答には3P、2位の解答には2P、3位の解答には1P与えられる。
↓
■これを永遠繰り返します。
↓
■ポイント上位4名が決勝ラウンド進出
↓
<決勝ラウンド>
■4分間ボケ放題を3問出題。
その後、決勝進出者以外で投票による審査。
↓
■決勝ラウンドでの最多得票者がその日の「大喜利修行王」となります!
★大喜利修行王★
初代:はしくん、DAI
2代目:代打タイロン・ウッズ
3代目:鼻良いざ
4代目:いしだ
5代目:よろしく椎茸
6代目: よろしく椎茸
7代目:よろしく椎茸
8代目:ないとくん
9代目:まっちゃん
10代目:ないとくん
11代目:まっちゃん
12代目:おこげSP
13代目:ヨージ
14代目:岡田あづま、ないとくん
15代目:岡田あづま
16代目:ないとくん
二『生大喜利ビギナー会』
日時:2010/12/19(日)13:00~16:30
参加人数:12名まで(定員に達したので参加締め切ります。)
【現状参加表明してる人】
(ゲスト解答者)ネイノーさん
たくや、すり身、星の、虎猫、くわばらかずや、たかむら
お粥、タピ岡ススル、航、ばらけつ、サトル、藤井、松澤
参加費:1500円(2ドリンク込)
場所:高円寺駅徒歩5分:イベントカフェ「こころ、躍る、カフェ」
会の流れ:
■各自3個くらいお題を用意してくる。
↓
■参加者は順番に出題する。
↓
■出題者以外の人が10分くらいボケまくる。
↓
■出題者がお気に入りの解答を3つ選ぶ。
1位の解答には3P、2位の解答には2P、3位の解答には1P与えられる。
↓
■ポイント解答を分析する
↓
■これを永遠繰り返します。
↓
■最多ポイントの者がその日の「ビギナー王」となります!
ビギナー練習会と修行会の違い:
・第11回、第12回大喜利天下一武道会の本戦進出者は参加できません。
・参加人数が10名までと少人数制
・大会上位者の中から1名ゲスト解答者をお呼びします。
希望があれば解答へのアプローチ方法をディスカッションしたりします。
★歴代ビギナー王★
初代:サトル
2代目:チョッキ
3代目:虎猫
4代目:むしゃ
参加希望の方はinfo@oogiri-1.com に
タイトル「修業会参加希望」もしくは「ビギナー会参加希望」として
お名前と連絡先を記入し、送信してください。
一『大喜利修業会』
日時:2010/12/19(日)18:00~22:00
参加人数:18名まで(あと4 名)
【現状参加表明してる人】
むしゃ、岡田あづま、すり身、コーエイ、俺のランボルギーニ、虎猫
一七セ、山本妄想社、タピ岡ススル、いしだ、キルヒホッフ、ネイノーさん
伊藤、ナカヤマ、橋本、松澤
参加費:1500円(2ドリンク込)
場所:高円寺駅徒歩5分:イベントカフェ「こころ、躍る、カフェ」
【行き方】
高円寺南口を降り、パル商店街に入る。2分程歩くと右手に「サンマルクカフェ」 があります。
そのすぐ次の路地を右に入ると「まるしょう」という飲食店が入った建物があります。
その3階が「こころ、躍る、カフェ」です。
会の流れ:
■各自3個くらいお題を用意してくる。
↓
■参加者は順番に出題する。
↓
■出題者がお気に入りの解答を3つ選ぶ。
1位の解答には3P、2位の解答には2P、3位の解答には1P与えられる。
↓
■これを永遠繰り返します。
↓
■ポイント上位4名が決勝ラウンド進出
↓
<決勝ラウンド>
■4分間ボケ放題を3問出題。
その後、決勝進出者以外で投票による審査。
↓
■決勝ラウンドでの最多得票者がその日の「大喜利修行王」となります!
★大喜利修行王★
初代:はしくん、DAI
2代目:代打タイロン・ウッズ
3代目:鼻良いざ
4代目:いしだ
5代目:よろしく椎茸
6代目: よろしく椎茸
7代目:よろしく椎茸
8代目:ないとくん
9代目:まっちゃん
10代目:ないとくん
11代目:まっちゃん
12代目:おこげSP
13代目:ヨージ
14代目:岡田あづま、ないとくん
15代目:岡田あづま
16代目:ないとくん
二『生大喜利ビギナー会』
日時:2010/12/19(日)13:00~16:30
参加人数:12名まで(定員に達したので参加締め切ります。)
【現状参加表明してる人】
(ゲスト解答者)ネイノーさん
たくや、すり身、星の、虎猫、くわばらかずや、たかむら
お粥、タピ岡ススル、航、ばらけつ、サトル、藤井、松澤
参加費:1500円(2ドリンク込)
場所:高円寺駅徒歩5分:イベントカフェ「こころ、躍る、カフェ」
会の流れ:
■各自3個くらいお題を用意してくる。
↓
■参加者は順番に出題する。
↓
■出題者以外の人が10分くらいボケまくる。
↓
■出題者がお気に入りの解答を3つ選ぶ。
1位の解答には3P、2位の解答には2P、3位の解答には1P与えられる。
↓
■ポイント解答を分析する
↓
■これを永遠繰り返します。
↓
■最多ポイントの者がその日の「ビギナー王」となります!
ビギナー練習会と修行会の違い:
・第11回、第12回大喜利天下一武道会の本戦進出者は参加できません。
・参加人数が10名までと少人数制
・大会上位者の中から1名ゲスト解答者をお呼びします。
希望があれば解答へのアプローチ方法をディスカッションしたりします。
★歴代ビギナー王★
初代:サトル
2代目:チョッキ
3代目:虎猫
4代目:むしゃ
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